
新幹線で都心から約70分。
トンネルを抜けると、そこは一面の銀世界。
週末(正しくは火曜日と水曜日)に過ごすプチ二拠点
借りたからこそ見えた「本質」
実際に冬の半分、賃貸で暮らしてみて分かったことがある。
買うなら、安さで選ばない。
価格が安い物件には理由がある。
立地、眺望、管理状況、共用部の清潔感、大浴場や温泉の質。
週末利用とはいえ、年間を通せば相当な時間を過ごす場所だ。
「まあいいか」の積み重ねは、やがて大きなストレスになる。
不動産営業として多くの取引を見てきた経験も、ここで活きた。
・購入時よりも大切なのは“出口”
・管理の質は将来価値を左右する
・価格差は、満足度の差になることが多い
借りて生活したからこそ、そのリアルを自分の体で理解できた。
だから今の結論は明確だ。
もし買うなら、高くても本当に良い物件を選ぶ。
妥協はしない。
休日を過ごすための動機から良い経験ができた。
今シーズンの目標は滑走距離1000キロ。
朝一の圧雪バーンをロングターンで刻み、
降雪翌日はパウダーへ。
拠点があるだけで、行動の質が変わる。
移動のハードルが下がり、雪山との距離が近くなる。
数字はただの結果。
けれど、挑戦がある冬は濃い。
滑り終えたあとの温泉。
窓の外に降り続く雪。
静かな部屋で過ごす夜。
この冬、私は大きな学びを得た。
・雪国との距離感
・滑走距離1000キロという挑戦
・バックカントリーの奥深さ
・そして、不動産の本質
来年、買うかもしれない。
でもそのときは迷わない。
価格ではなく、価値で選ぶ。
営業としての視点と、生活者としての実感の両方を持って。
雪とともに生きるかどうか。
答えは、きっとこの冬の延長線上にある。






