
          茅ヶ崎本店の湯澤です。
今日から11月となり、今年も早いものであと2か月となりましたね。
不動産は毎年10月、11月が一番動く(売れる)月と言われております!
10月はやはり不動産が大きく動いた事もあり、11月に入り不動産の数も少し減った気がします。
負けじと新規物件も出てきてはおりますが・・・
物件が少なくなれば選択肢も減る事にはなりますが、その時のタイミング次第で物件のランク付けも変わってきます。
良い物件(Aクラス)が多くある時期は然程興味を持たない物件(Bクラス)があったり、全く興味を持たない物件(Cクラス)に分けて選べると思いますが、Aクラスの物件が売れてしまうと今度はBクラスの物件がAクラスに昇格しCクラスの物件がBクラスに昇格してくると言う事です。
タイミング次第で物件の状況は常に違うと言うことです。
不動産と言うお買い物は人生最大のお買い物になると思いますので、早期ご決断も難しいと思いますが、ご決断出来た方だけが不動産を手に入れている訳です。
タイミング次第で出会える物件は違いますが、「良い」と思える物件と出会えた場合、勇気を持ってご決断されるのも良いかと思います。ご決断する事で後に「後悔」をしない可能性もあります。        
                            
          住宅ローン減税については2025年度までの分しか現在では発表されておりません。来年度からの制度については年末から年始にかけて発表される可能性はありますが・・・・
一応、この制度を受ける為には年内中にお引渡しを受ける事が前提とはなります。
※その他条件もあります。
現状では新築住宅の場合、省エネ基準に満たしていれば最低3,000万円~最高5,000万円の控除が13年間受けれます。
例えば5000万円のご融資を受けた場合、ローン残高は平均して年間100万円弱減りますので、繰上返済等を行わなければ13年間は3,000万円×0.7%の減税がずっと受けれられることになります。
※3,000万円×0.7=21万円×13年間=最大273万円の減税が受けれます。
しかし来年度の内容は未確定の為、現状では来年度の内容はまだ分かりません。良い内容になるのか今より悪い内容となるのかのどちらかだとはは思いますが、最悪打ち切りもあるかも・・・
因みに直系尊属より住宅購入に関する資金援助を受ける場合、令和8年12月31日までは最大1,000万円が非課税枠となります。
資金援助を受ける場合はまだ1年間ありますが、ローン減税を受けたいと思っているのであれば年内中に引渡し可能な物件のご購入をお勧め致します。        
          年内入居が可能な物件もまだあります。
年内に新居に移り、新しい年を新居で迎えるのもと言うのもお勧めです。
未だ住宅ローンの審査も試していない方も含め、不動産の件は一貫してフォーシーズンズランドにお任せくだいませ。
まだ年内入居は可能です!お任せください!
動くのが早ければ早い程、良い物件と出会える可能性もまだまだございます。
茅ヶ崎本店 ゆざわ        
スタッフプロフィール
        執行役本店店長湯澤 淳二
出身は東京となりますが、湘南エリアに移住して早22年が経ちます。湘南エリアには精通しておりますので、私であれば不動産と住環境の両面からお手伝いが可能です。プロとしては勿論ですが、二児のパパとしてパパ目線でのお手伝いもお任せください。
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