ここ最近、外に出るだけで汗だくになるような暑さが続いていますね。気温35℃超え、もう笑えません。ということで、今回は「熱中症対策」について書いてみようと思います!
■ 登山中にまさかの脱水に…
実は先日、趣味の登山に行った際に軽い脱水症状になりまして…。
天気が良かったのはいいものの、標高が高い場所でも気温は高め。気づかないうちに大量の汗をかいていて、水だけ飲んでいたら途中で頭がぼーっとしてきました。
登山あるあるなんですが、「水は飲んでるのに体がだるい」と感じたら、それ塩分やミネラルが足りていないサインです!
それ以来、私はしっかりと「塩分・ミネラル補給」も意識するようにしています。
■ 熱中症ってどうなるの?
熱中症は、体温調整がうまくいかずに体の水分や塩分のバランスが崩れることで起こります。
症状としては、以下のようなものがあります:
めまい・立ちくらみ
頭痛・吐き気
手足のしびれ
意識がもうろうとする
重症化すると命に関わることもあるので、「なんか変かも?」と思ったらすぐ休む・冷やす・水分&塩分補給!が大切です。
■ 普段からできる熱中症対策
こまめな水分&塩分補給(のどが渇く前に!)
直射日光を避ける(帽子や日傘を活用)
室内の温度管理(28℃超えたらエアコンをためらわずにON)
無理しない行動スケジュール(特に昼間の外出は注意)
■ 実際に使って良かった!おすすめ熱中症対策グッズ5選
塩分タブレット/経口補水パウダー
登山にも必須!手軽にミネラル補給できて味もおいしい。
ネッククーラー(冷感リング)
冷蔵庫で冷やして首に巻くだけ。体感温度が全然違います!
携帯型扇風機(ハンディファン)
通勤・通学・レジャーに便利。風があるだけで気分もラク。
冷感スプレー&冷却シート
スプレーで服を冷やしたり、首元にシートを貼ったりして即効リフレッシュ。
UVカット帽子・冷感インナー
日差し対策と汗対策のW効果。ファッション感も地味に重要!
■ 最後にひとこと
大事なのは、「無理しない」「準備する」「先手を打つ」こと。
私のように登山中に脱水でフラフラ…なんてことがないよう、
ぜひ早めの対策とグッズの活用で、安心&快適な夏を過ごしましょう!
lab松山
