2025.05.25

こんにちは！営業の山田です。

タイトルのとおり、マイホーム選びで必ずぶつかるのが、「新築にするか中古にするか」という問題。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、どちらが“正解”とは一概に言えません。
ポイントは、自分の優先順位を明確にすることです。

まず新築物件のメリットは、なんといっても「きれい」「最新設備」「気持ちがいい」「誰も過去に住んでいない自分たちだけの家」。
入居時のトラブルも少なく、保証も充実しています。ただし、その分価格は高めで、立地の選択肢が限られることも。

一方、中古物件の魅力は「価格の安さ」と「選択肢の広さ」。同じエリアでも、新築より広い物件が手頃な価格で手に入ることがあります。
ただし、築年数による劣化やリフォーム費用、住宅ローンの条件などには注意が必要です。
そういったことを込み込みで考えていくと、結果的に新築戸建の方が安く仕上がることも多々あります。
中古＝安いという印象が先行しすぎて、視野を狭くしては損をしてしまいます。

最近は、セルフリノベーション前提で中古を買う人も増えています。
内装を自分好みに変えられるのも、大きな魅力のひとつですね。

結局のところ、「理想の立地か？」「予算に合っているか？」「暮らしにフィットしているか？」が判断の軸になります。
数字だけでなく、“自分にとっての価値”で選ぶことが大切です。

こういったご相談もお気軽にいただけますと幸いです。
弊社は他社さんのお話を聞いて比較しても、お客様想いに動く不動産会社です。
小さなことでも結構です。皆様のお役にたてるよう、精一杯頑張らせていただきます。
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております。
それでは！