こんにちは！

茅ヶ崎本店、営業の菅野（かんの）です。

最近は暑かったり雨が凄かったり・・・
これも温暖化の影響でしょうか？？

・・・ということで皆様、ハザードマップは
ご覧になられたことはありますか？
弊社HPにも茅ヶ崎市・寒川町・藤沢市の
ハザードマップ一覧がありますのでこちらからご参照下さい。

地域によりますが、
液状化や津波、揺れやすさマップなどを総称して
ハザード（災害）マップと呼称しています。
ここ茅ヶ崎市では、液状化・津波・内水、
洪水の4種類があります。


茅ヶ崎市の洪水ハザードマップをみてみると、市内の約1/3は
浸水想定エリアに該当しています。
ここでミソなのが小さく書いてある想定雨量です。
相模川：567mm/48時間
小出川・千ノ川・駒寄川：354mm/24時間
目久尻川：398mm/24時間

数字だけ見てもイメージが湧かないですよね。
土砂降りの大雨で1時間で20～30mmだそうなので
土砂降りに満たない大雨がずっと続くイメージでしょうか。。
これって50年に1度起こるか怒らないかの大雨なんだそうです。

50年に1度をどう捉えるか次第で方向性は大きく変わりますが、
該当エリアにお住まいの方はたくさんいらっしゃいます。
土地もゆとりがあったりスーパーも近かったりと駅から遠いが故に
プラスに働いている部分もたくさんありますので。
対策として、火災保険の水災のオプションに入っています。
津波と違って数時間前に警告は出るので身体だけ逃げてあとは保険で直すと。

ハザードマップを避けようとすると自ずと駅近に寄っていくので
金額も比例して上がります。何を取って何を飲み込むか。
うーん、悩ましい！（笑）

人それぞれ優先順位が違ってくるのでそれをうまく見つけられれば
お住まい探しはスムーズに運べるかと思います。
それを見つける為にも物件を見ないと始まりませんので。。
お気軽にお問い合わせ下さい。
その一歩が大きな一歩に変わりますよ！

以上、かんのでした～